カテゴリー「交通・風習」の記事

2016年8月14日 (日)

「北陸新幹線」と「金沢駅」~金沢の旅(その1)

北陸新幹線

「北陸新幹線に乗ってみたい」
そんな友人の一言から決まった、2016年の夏の旅。

「山の日」の祝日となった8月11日と、翌12日に。
北陸新幹線に乗って、金沢へ行ってきました。

最速の「かがやき」は高崎駅には止まらないので、「はくたか」に乗車。
それでも、金沢までの所要時間は2時間16分!
その気になれば、日帰りでも行けます。

金沢へは、新幹線の開通前にも行ったことがありますが。
4~5時間はかかっていて。「遠い」という印象が強かったけど。。。

…いやはや、金沢って「近い」場所、だったんですね~o(^▽^)o

「もてなしドーム」と「鼓門」

新幹線にも驚きましたが、更に驚き感動したのが、金沢駅の東口です。
アルミ合金のフレームとガラスによる巨大ドーム。
その先に、どっしりと佇む赤茶色の門。
「もてなしドーム」「鼓門」です。

「もてなしドーム」と東口

「もてなしドーム」は、金沢を訪れる人に差し出す「雨傘」をイメージしています。
「弁当忘れても、傘忘れるな」と云われるほど、雨の多い金沢。
まずは「雨傘」を差し出すことで、「もてなしの心」を表現しているのです。

鼓門

そして、「鼓門」は、伝統芸能である能楽・加賀宝生(かがほうしょう)の鼓をイメージ。
米松(べいまつ)の構造材を利用した、らせん状の柱と格子の屋根が。
ため息が出るほど滑らかで、美しいです。

もてなしドーム

「世界で最も美しい駅14選」にも選ばれた、金沢駅。
伝統と現代の技術、更には「金沢の心」を融合した、佇まいに。

この後の旅が、素敵なものになることを。
予感せずには、いられませんでしたo(^-^)o
(しばらく、つづきます)

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2015年4月27日 (月)

「高崎市 奇跡の給食」

奇跡の給食

高崎市役所の地下食堂。こちらで先日、「給食」をいただきました。
市内の小中学校で提供される給食のうち、昔からある懐かしい献立や、特産物を取り入れたメニューなど。
1日20食という限定ながら、食べることができるのです。

この週のメニューは…というと、左上から時計回りに、

●梅風味唐揚げ(ポテトサラダ付き)
●黄金煮
●けんちん汁
●麦(入り)ごはん

どれもお皿やお椀いっぱいに盛られ、ボリュームはあるのですが。
味付けは優しく、家庭的で。
完食してお腹いっぱいになっても、もたれることは決して、ありませんでした。

高崎市の学校給食は、「美味しい」と評判です。
子どもたちはもちろん、先生方にも喜ばれていると聞いています。
「また、美味しい給食が食べられる」―高崎市へ再赴任の際、そうおっしゃった先生もいるとか。

その評判の高さがきっかけとなり、美味しさの秘密とレシピを紹介した「高崎市 奇跡の給食」という冊子まで出版されました。

「高崎市 奇跡の給食」(からす川出版)

高崎市の給食が美味しい理由は、何と言っても「自校方式」であることです。
学校ごとに「給食室」を設け、そこで作られたゴハンが直接教室に届く…
温かいものは温かく、冷たいものは冷たい状態で。。。

学校のある地域の食材を利用したり、食育などの授業を取り入れた献立が登場するなど。
学校独自の特色を出せるのも、「自校方式」の魅力です。

かく言う私も、高崎市の「自校方式」の給食を食べて、大きくなった一人。
給食は確かに美味しくて、「お代わり」もよくしていました。
どのような献立があったか、味はどうだったか…今でもはっきりと思い出すことができます。

麦ごはん&けんちん汁

…今回の地下食堂の「給食」も、「けんちん汁」と「麦ごはん」は、まさに昔食べた給食の味そのままで。

「あ~、この味だ~っ!」とカンゲキしながら、食べていましたo(T▽T)o

今現在、給食を食べている子どもたちが…大人になった時。
「美味しかったよね♪」って思ってくれること。
そして、給食を通じて感じた「食べること」の大切さを、次の世代に伝えてくれるといいなあ…と思います(^^)

~「高崎市 奇跡の給食」提供場所~

高崎市役所 地下食堂「はくもくれん」
高崎市高松町35-1(市役所本庁地下1階)
TEL:027-321-8099
時間 11:00~15:00
定休日 土・日曜日と祝日
※個数限定(1日20食)。メニューは週替わりです。

※注:学校によっては(合併前の町村地域の一部)、自校方式ではなく、センター方式が残っている箇所があります。

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…ちょっと余談になりますが…

私が子どもの時、好きだった給食ベスト3はこちら↓

1.カレーライス&チーズ又はアーモンドのサラダ
2.菜めし(飯)&煮込みハンバーグ
3.クリームサンド

また、「高崎市 奇跡の給食」を見て、食べてみたい給食ベスト3はこちら↓です。

1.高崎丼(高崎産チンゲンサイ入りどんぶり)
2.ごぼう入りドライカレー
3.ななはし天ぷら(豆入りかき揚げ)

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2014年8月20日 (水)

出雲~松江の旅(その1)―「サンライズ出雲」で出発!

出雲大社正門

8月17日(日)~19日(火)、島根県の出雲方面へ旅行に出かけました。4年前の滋賀&近江以来の遠出です。
出雲のメインはもちろん、出雲大社
そして、「神の湯」と言われる名湯・玉造温泉での宿泊。
この2つを軸とし、出雲~松江まで巡る旅でした。

この旅では、行きに寝台特急「サンライズ出雲」を利用しました。

サンライズ出雲

17日(日)の22時に東京駅を出発。
時間前に車両がホームに入ってきたときには、もう旅行ムード満点で。
「うわぁー来た来たっ」なんて言って、歓声あげたり、写真に収めたり…。
行く前に食事&見送りに来た友人も巻き込んで、記念撮影までしていました(^▽^;)

部屋の様子

「サンライズ出雲」の部屋ですが、一部を除いて個室。2人用の個室もあります。
私たちが乗ったのは、ベットが広めの1人用個室。
浴衣や布団のほか、コンセントやラジオ(FM)もありました(歯ブラシやタオルはないので用意しましょう☆)。

くつろぐ?つぶちゃん

一日の疲れが出てくる時間帯。揺れもあるので、長い時間下を向いていると酔いが…きます☆
私も、手早く支度をして眠ることに。
日中動き回っていたせいか(←また後で紹介します)、揺れや部屋の閉塞感、煙草の匂い(喫煙車両だったんですね)など気にならず、あっという間に眠ってしまいました。

朝の景色

(朝の景色。関西地方は最近の豪雨で川の水かさが。。。)
そして翌日(18日)、車内アナウンスで目が覚めます。
列車が小動物(鹿)と衝突したので、緊急停車しているとのこと。
20分ほどで発車しましたが、到着時刻が遅れる模様です。

ダイヤが乱れたため、他の列車の通過待ちの影響も出、出雲への到着は11時05分。
予定より1時間以上の遅れとなりました。

大山

それでも、中国地方の最高峰・大山(だいせん)が見られたり。

宍道湖

宍道湖(しんじこ)が見られたりと、それなりに楽しめましたo(^▽^)o

サンライズ出雲

かくして、終点・出雲市駅に着いたわけですが、1時間以上も遅れているので、当初の行程プランを変更しなくてはなりません。
しかも同行した友人が酷い列車酔いになってしまい、駅から動けない状況。。。

またまたプランを変更。列車やバスを使う予定でしたが、友人が「(自分が)運転するなら乗れる」というので、急遽レンタカーを借りることになりました。

ハプニング続きの出雲~松江旅行。
この後も何か、ありそうです。。。(つづく)

「サンライズ出雲」について
はじめての寝台列車―寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」に乗ってみよう!(「トレたび」のサイトより)

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2013年2月 9日 (土)

詩人・伊藤信吉に逢う~菜花&土屋文明記念文学館

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「ポンヌフとカフェ」展に行った後は、保渡田町の「土屋文明記念文学館」へ。
2階の農家レストラン「菜花」で、詩人の浅見さんとランチをしてきました。
(浅見さんについては、こちらこちらを)
古墳が多く存在した保渡田。現在も、当時の雰囲気が漂う地域です。
天気も良く、窓からは、保渡田の景色が遠くまで見渡すことができました。

ここでいただいたのが、現在、記念館で開催中の「伊藤信吉没後10年記念展」にまつわるお弁当。
その名も「ショービキ弁当」です。

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「ショービキ」とは塩鮭や塩鱒(ます)のことを言い、「塩引き」から来ています。
群馬の、特に詩人・伊藤信吉の出身地―前橋・元総社の方言です。
名の通り、左上には大きな「ショービキ(塩鮭)」の切れ身が。
本来の「ショービキ」は、保存のためか、すんごく塩辛いです。でも、この「ショービキ」は塩気はマイルド。レストランで出すからかな~☆
身は厚くて、おいしかったですよ(^^)

なお、左下にあるのは「ヒッパタキ」。
これも方言で、コンニャクおでんのこと。伊藤信吉の詩(「おでん異聞」)に登場するんですね。
おでんというよりは、コンニャクのお刺身に近かったけど…しっかりコンニャクの味がして、こちらもおいしくいただきました。

ご飯はお赤飯。野菜たっぷりのお味噌汁。
花豆もついて、「農家レストラン」らしい、お弁当でした。

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サラダも付きます(以上で800円)。ドレッシングは、特産の「国分にんじん」を使用。
にんじんの味が濃かったです♪

食事の後は、記念展を観賞。
伊藤信吉は「風の詩人」と言われています。群馬で生まれ育った信吉は、群馬の風土にちなんだ詩や句を多く残しました。

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私が気になったのは…写真にもある「私の村ことば~伊藤信吉方言メモ」
信吉は生まれ育った地域の「ことば」―方言を、メモに書き留めていました。メモ片は段ボール1箱分、2,700語に上ります。
それを50音順にまとめたのが、この冊子です。実際、とってもよくまとまっています。
「ショービキ」「ヒッパタキ」はモチロン、「はあて(=風花)」「うんまい(=うまい)」「そんぶり(=つっけんどん)」…果ては「~べー」の接尾語も。

もはや「辞書」の域に達している、この方言メモ。
お値段は300円!お買い得です♪

記念展は3月17日(日)まで。
お弁当も、その時まで(たぶん…)の限定(1日10食)です。

伊藤信吉没後10年記念展~風の詩人に会いに来ませんか~
期間 開催中~3月17日(日)
場所 群馬県立土屋文明記念文学館(高崎市保渡田町2000)
時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 火曜日
観覧料 大人400円 大学・高校生200円 中学生以下は無料
TEL:027-373-7721
URL:http://www.bungaku.pref.gunma.jp/

農家れすとらん 菜花
高崎市保渡田町2000(土屋文明記念文学館2階)
TEL:027-373-7721(文学館内 内線206)
営業時間 11:00~15:00(土日祝日は~17:00)
定休日 火曜日
URL:http://kokufuyasaihonpo.nomaki.jp/(国府野菜本舗HP)
※お弁当の他に「古墳カレー」というメニューあります。
※今回紹介した「ショービキ弁当」。実は名前が「ヒッパタキ弁当」だったか、自信が…(^^;でも、「確か『ショービキ』の方だったよな…」と記憶を信じ(笑)、「ショービキ弁当」で記載いたしました。

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2012年12月29日 (土)

「上毛かるた」は群馬の文化!/2012年のご挨拶

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群馬で「かるた」と言えば「上毛かるた」
毎年冬になると、県内の子どもたちは、地域で開催する「上毛かるた大会」に参加します。

今年、姪と甥が揃って参加したので、様子を見に行きました。
小学校の体育館で座布団を敷いて、その上に正座。札を並べる。
私が小学生だった○年前と、全然変わっていませんでした。

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真剣になって、取り札を見つめる子どもたち。

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こちらは前のめりで「構え」ちゃってます(笑)

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「つるまう~かたちの~ぐんまけん~(鶴舞う形の群馬県)」
読まれた札に、一斉に手が。
審判は地元育成会の方々。最近では審判するに当たり、専門?の講習会も行われるそうです。

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こうやって、「上毛かるた」は群馬県民の心に根付いていきます。
他県でも「上毛かるた」のような「郷土かるた」があると、信じるくらいに…☆
(信じていた私の様子、そして「他県にはない」と知った衝撃は…こちらで・笑)

親世代から自分たちへ。そして、次の世代へ。
しっかりと引き継がれている「上毛かるた」。
いつまでも、在り続けて欲しい文化です。

…今度の年末年始、家族や親戚みんなで「上毛かるた」。どうでしょう?
群馬県民、出身の人にとっては懐かしい。
県外の人には、とっても新鮮。
場が盛り上がること、間違いなしです(たぶん)☆

「上毛かるた」について
群馬「まめ知識」Part2―上毛かるた(2009.10.24の記事)

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~年末のご挨拶―2012年、ありがとうございました!~

2012年もあと2日…今回の記事、2012年最後の記事となります。
皆様、今年もブログ(&本人)をご愛好いただき、本当にありがとうございました!

今年は仕事が変わり(別部署へ異動)、土日はほぼ休みになったので、毎週土日のどちらかは(週によっては両日!?・笑)、イベントに出かけていた気がします(笑)
そこでは、昨年と同様、多くの方々との出逢いがありました。
そして、出逢った方の「人脈」から、また新たな「出逢い」が生まれ…

今やイベントに行くと、必ず「誰か」に会います。
馴染みのお店に行くと、必ず「誰か」の話を聞きます。

それは、今の私の人生に欠かせないものだし、とっても幸せだな、って思えるんですね。

そんな「幸せ」を提供してくださる、全ての方々。
とてもとても感謝しています!!

来年は、家の事情もあって今年ほど「お出かけ」できるかは、分からないけれど。
それでも「群馬を中心に、おいしい物&おいしい場所」。紹介していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします!

来年(2013年)が皆様にとって、よい年でありますように…(^^*)

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高崎だるま。「高崎まちなかスタンプラリー」の「D51だるま」に、来年の干支(巳)だるまも並べて。

…あ、そう言えば…
前橋の初市まつりで買っただるま。まだ、もう片方の目への「目入れ」をしていない(笑)
今年一年を感謝して、「目入れ」しなくちゃね(^^)

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2012年2月19日 (日)

上毛電気鉄道 中央前橋~西桐生

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桐生ハイキングオフ会、この紹介でラストです。
桐生へは今回、電車を使いました。
JR両毛線の前橋駅で一旦降りて、中央前橋駅へ。
上毛電気鉄道(通称:上電)で、終点の西桐生まで行ったのです。

上電は、小学生の頃1回乗ったきり。
降りた駅は無人駅。当時は真新しいものが注目される時代。
「古いなあ…」という印象がありました。

でも、今は、その古さが、いい味わいを醸し出しています(^^)

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中央前橋8:45発~西桐生行き。

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粕川付近の赤城山。

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西桐生駅。駅舎は登録有形文化財に指定されています。

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帰りはこちら。西桐生15:46発~中央前橋。

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車社会の群馬。その中でも、サイクルトレイン(自転車持ち込み)や風鈴電車・クリスマストレイン、更には「脱線しないお守り」など、様々なサービスを展開している上電。
いつまでも、走り続けて欲しい電車です(^^)

上毛電気鉄道
URL:http://www15.wind.ne.jp/~joden/
※ハイキングや電車の試乗ができるイベント情報もこちら(↑)で。

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2011年5月26日 (木)

上信電鉄―高崎~上州富岡

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22日(日)の動楽市、行きは上信電鉄で行きました。
上信電鉄は高崎~下仁田間を結ぶ私鉄です。開通は1897年(明治30年)。

とっても歴史のある路線ですが…、乗るのは今回が初めて☆

ひと昔前にタイムスリップしたような、味のある路線です。
それを目的に乗っても、よいのかも知れません(^^)

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高崎駅。上信電鉄の乗り場は0番線。

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山名駅。

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上州富岡駅。高崎~上州富岡間は11駅。所要時間は約40分。

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切符売り場

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上信電鉄
URL:http://www.joshin-dentetsu.co.jp/

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~震災に伴う支援活動について~

○ともし火ナイト
日程:5月28日(土)19:00~21:00 開催目前!!
場所:CAFE ROSSY(伊勢崎市境女塚)
※復興に願いを込めて、お店の電気を消灯します。

○ガーベラコンサート(チャリティーコンサート)
日程:7月2日(土)14:00~(開演)
場所:群馬県公社総合ビル
※詳細は、masaさんのブログで!!

○Albero.さんのトマトジェラート
榛名のジェラート、Albero.さんでは福島県・いわきのトマトを使ったジェラートを販売しています。
売上げの30%を義援金として寄付。
詳細はAlbero.さんのブログで。

○ボランティアナースの会「キャンナス」
看護を中心に、被災地でボランティア活動をしています。
えるさんも、こちらから被災地へボランティアへ行きました。
(その時の様子はブログの「ボラ日記」から)
活動支援金、物資支援金のお願いもしています。
URL:http://www.nurse.gr.jp/

○被災地の子どもたちにレッスンバックを
手作りのレッスンバックの寄付を募集しています。
5月31日まで。okkoさんも作られています。
URL:http://www.crafttown.jp/event_info/201104send/

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