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2017年2月

2017年2月22日 (水)

鬼石の「ワラシベベーカリー」

お店外観

藤岡市との合併後も、長閑で穏やかな雰囲気を漂わせる鬼石の街。
その中心地から少し外れた、神流川沿いにある「ワラシベベーカリー」さんに行けたのは。
2月半ばに入る、週末のことでした。

お店のオープンは、昨年(2016年)の10月。

パンもこれまでに、2度ほどいただいたことがあるし。
店舗も一度、完売クローズ後に「通った」ことはあって。
店内や店主さんの様子も、「おおよそ」分かっていたのですが。

入口

それでも、入り口のドアノブを持つ手は。
「ワクワク」と「ドキドキ」という。
「はじめまして」特有の高揚感が、あふれていましたo(^▽^)o

そうして、入った店内。。。

店内の様子

パンとレジカウンター

店内の冊子

薪ストーブのある店内

むき出しで置かれたパンに。
分銅の秤に薪ストーブ。
オブジェとして置かれた、木の枝。小動物の角。。。

一方で、アンティークなランプシェードに。
白い壁に描かれた、草花と小動物。
そして、グロッケン。

野性的だけれど、どこか長閑な。
個性的な空間に。

ああ、このパン屋さんは。
「鬼石」にあるべき、パン屋さんなんだなあ…と、思いました(^-^)

パンたち

独特の空気の中、石窯で焼かれたパンたちには。
値札どころか、ネームタグもありません。
どんなパンかは、店主さんに直接伺います。

すぐに食べるか、一日経ってからがオススメか。
保存は。またその方法は。
店主さんは詳しく話してくれます。

また、パンは試食もさせてくれるので。
好みのパンを選ぶことも、可能ですo(^▽^)o

分銅秤

カンパーニュなどの大きめのパンは、グラム単位で。
ここで活躍するのが、分銅秤。

分銅秤で量る様子

ちゃんと、現役なんです(^-^)b

パンたち

…こうして手にすることのできた、パンたちは。
(この後予定があり、車の中でいただきました)
石窯ならではの、香ばしさと。
「自然」というものを、ダイレクトに感じる味。

鬼石ならではの、自然と個性を。
凝縮したようなパン屋さん。
近くを通った折にはぜひ一度、立ち寄ることをオススメします!

パンと青空

また、写真は撮れなかったのですが、季節限定のチョコマカロンが絶品で。
もっと買ってくれば良かった!と、後悔しているところです(笑)

ワラシベベーカリー
藤岡市鬼石譲原24-2
(国道462号線沿い。総合グラウンドの側です)
営業日 金・土曜日
(土日オープンから変更になりました)
営業時間
・金曜日 10:00~17:00
・土曜日 11:00~17:00
(完売次第終了)
Facebook:「warashibebakery」

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2017年2月15日 (水)

「雨ザラシ工房」さんのショップ&工房へ。

店舗外観

2月上旬の週末。
「雨ザラシ工房」さんのショップ&工房に、お邪魔できる機会がありました。
場所は高崎の井野町。旧17号線(県道12号)の、少し脇に入った場所にあります。

「雨ザラシ工房」さんというと。イベントでの出店や。
毎月第4土曜日に、富岡の「おかって市場」で出張されている。
「くりがま(栗の形をしたがま口)」の可愛さで注目の、革作家さん。

店舗入口

その雨ザラシ工房さんが、工房を兼ねたお店を構えたのは、昨年(2016年)の5月。
以来、「行きたい」と思っていて。この度、ようやく行けたのですが。

建物1軒という規模で、店舗となっていたのに。
まず驚いたので、ありました。

…これはきっと、中は素敵な空間が。
広がっているに、違いない。

そんな私の期待は。
決して、間違っていませんでした。

ギャラリーの様子

財布や鞄

チャーム

ランドセル

ギャラリーの様子

雨ザラシ工房さんご自身が手掛けた、革製品と。
他の作家さんによる、雑貨など。
数多くの、「作品」たちが。

見やすさと、楽しさを兼ね備えたディスプレイで。
センス良く、並べられていました。

くりがま

トレードマークの「くりがま」も、この通り♪
大きいのに、小さいの。色も、キャメルにブラウン、黒のものと。
たくさん「転がって」おりました(^▽^)

革たち

だけど、「見せる」のは、作品を展示(販売)しているスペースだけではありません。
工房―作業場の箇所も、「魅(見)せます」。

工房の様子

工具たち

キャメル色をベースに、整然と並んだ。
色彩豊かな糸に工具たち。
その中で、ちょっとだけ。無造作に置かれた小道具たち。

その空間が、アート作品かと思うほど美しくて。
すっかり、魅入ってしまいました。

ミシンたち

ミシンなどの機器類は3台。こちらも美しいフォルムで並びます。

なお、左側は大きく厚い革を縫う時に使うミシンで(恐らく「ランドセル」などかと…)。
中央は、革を薄くしたりするなど、加工に使う機械。
右側は、薄い革を縫う時のミシンです。

今回は、右側のミシンで。
以前買った「栗」のチャームに、縫い目を付けていただきました。

縫製の様子

縫製後のチャーム

…これはこれで、カワイイ♪(^▽^)

落ち葉チャームWS

その他にも、工具を使って。
落ち葉のチャームに「虫食い穴を作る」体験などを。
させていただいたりして。。。

すっかり、長居をしてしまいました(^-^)

工房の様子

単に「出来上がった物」を展示し、販売しているだけではなく。
その「過程」の様子も見せ、触れて、「味わって」もらうことで。
作品の良さ、素晴らしさを知ってもらう。

…そう言えば、イベント出店や出張販売の時も。
ワークショップや、「ガチャガチャ」を通じて。
「味わってもらう」ことを、大切にされていたよなあ。。。

ガチャガチャ

(↑「ガチャガチャ」。中に革のチャームが入っています)
出店などで幾度もお見かけしていた、雨ザラシ工房さんの姿を。
ふと思い出して。
思わず、笑みがこぼれたので、ありました(^▽^)

看板

雨ザラシ工房
高崎市井野町713-3
TEL:027-364-3648
営業時間 9:00~19:00
定休日 水曜日と第2,4日曜日
(ほか出店等で、店舗はお休みになることがあります)
URL:http://amazarashi-kobo.com/
Twitter:@amazarashi_kobo
Facebook:「雨ザラシ工房」
Instagram:amazarashi_kobo
※毎月第4土曜日は、富岡の「おかって市場」に出張されます。次回は2月25日(土)です。
※修理対応もしてくださるので、お気軽に相談してみてください。

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2017年2月 8日 (水)

「キネマトベーカリー」~高崎・矢中町

お店外観

昨年(2016年)の12月のオープン以来、話題となっている「キネマトベーカリー」さん。
お店は、高崎・矢中町の住宅街の中。
人気のカフェ「CM2 CAFE」さんに、併設された形であります。

写真(↑)だと、右側がカフェで。
左の木目の部分が、「キネマトベーカリー」のパン屋さん。

この週末の土曜日。
パン好きな母親にも声をかけて。
ようやく、行くことができました。

エントランス

テーブルや椅子が置かれたエントランスを通り、右側の扉へ。
簡素な造りなのに、センスを感じるこの空間も、趣がありますが。。。

入口

この重々しくも、遊びゴコロあふれる扉もまた、素敵です。

扉の持ち手

扉を押して(引き戸ではありません・笑)、いよいよ店内へ。
そうすると、出迎えてくれるのが。。。

パンたち

パンたち

食パン

カンパーニュなどのハードパンに、ブリオッシュをはじめとしたソフト系。
そして、食パンと。

ナチュラルな色でまとめた、明るく、センスある店内に。
可愛らしくも美味しそうなパンたちが、並ぶ姿。

…思わず、笑みがこぼれてしまいました。

パンダの置物

…パンダちゃんたちも、のんびり寛ぎながら。
パンと一緒に、お出迎え♪(^▽^)

お菓子

カヌレやマドレーヌのお菓子も、さり気なく置かれたりして。
思わず、手が伸びてしまいます。

店内の様子

店頭で販売をされていた、オーナーさんも。
(「CM2 CAFE」のオーナーさんでもあります)
気さくで、温かみあふれる方。

私とは一度、あるイベントで顔を合わせただけなのに。
覚えていてくださっていて。。。
声をかけて、いただきました。

そんな、温かい心遣いも。
とても嬉しかったです(^▽^)

ハード系パン

…そうした中で、買ったパンたち。
ハード系は、この3種類。
くるみレーズン(左上)、ミニくるみカンパーニュ(左下)。そして、カンパーニュバゲット(右)。

クラフト(表皮)はカリカリと香ばしく。
クラム(内側)は、もちもちと弾力が。

ソフト系&クロワッサン

こちらはソフト系&クロワッサン(下)。
ブリオッシュショコラ生地(かな?)にクッキー生地のせた、お菓子パン(右上。名前が分からなくてスミマセン☆)に。
味噌パンを思わせる、「豆乳きなこ しょうゆキャラメル(左上)」。

ソフトなパンは、ふわふわした食感が魅力です。
一方で、クロワッサンは、サクサクと。
バターは控えめなので、あっさりした軽い食感で。
飽きることなく、いただけます(^▽^)

買ったパンたち

どのパンも、思わず「次」と手が伸びる、美味しさで。
私も母親も、お昼ゴハンにあれこれと。
「食べ比べ」をして、楽しみました(笑)

また一つ誕生した、美味しくて素敵なパン屋さん。
今度はぜひ、カフェとセットで。
伺いたいなあ…と、思っています!!

ショップカード

キネマトベーカリー
高崎市矢中町315-6
「CM2 CAFE」に併設)
TEL:027-350-8777
営業時間 10:00~17:00
定休日 月曜日
Facebook:「キネマトベーカリー」
Instagram:[cm2.makers]
※Instagramは「CM2 CAFE」さんと同じです。
※なお、「キネマトベーカリー」さんですが、4月2日(日)に富岡「おかって市場」で開催される、「春のパンまつり at TOMIOKA」に出店される予定です♪

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2017年2月 2日 (木)

富岡倉庫オープンハウス~「倉庫」から「賑わい空間」へ。

看板

富岡の「おかって市場」と、同じ敷地にある「富岡倉庫」
普段は閉鎖していますが、1月下旬の1週間、公開される機会がありました。

「富岡倉庫」の公開は、過去にもありましたが。。。
今回は、今後の富岡の「姿」を決める、重要な内覧会でもありました。

「富岡倉庫」は、現在立て替え工事をしている市役所と、その周辺と併せて。
新たな交流の拠点として、整備されることが決まっています。

今ある「富岡倉庫」をどのような「形」で、活用していくのか―
倉庫を見学できるようにする一方、その活用案をパネルで提示することで。
広く意見を募集するために、開催されたのが…

…今回の内覧会―「富岡倉庫オープンハウス」だったのです。

富岡倉庫の様子

富岡倉庫は、一番奥にあるレンガ造りの「1号倉庫」と。
その左手前にある、石積みの「2号倉庫」。
さらに手前にある、土壁平屋の「3号倉庫」からなります。

今回は更に、「おかって市場」のある繭の「乾燥場」と併せての。
活用案の提示になります。

乾燥場(おかって市場)

まずは、「おかって市場」のある「乾燥場」。
ここの1階は、なんとブックカフェに!
そして、2階は「フューチャーセンター」として、人々がコミュニケーションを図る場所となります。
(「フューチャーセンター」の詳しい説明はWikipediaを。。。)

乾燥場内部

ただ、この乾燥場は、乾燥機や繰糸機をはじめ、当時の様子が残されている箇所があります。
(以前このブログでも紹介しています。詳しくはこちら

乾燥機

それらは、歴史的資産として。
一部を保存し、公開展示をする形を取ります。

…そうなると、当然。
「じゃあ、『おかって市場』はどうなっちゃうの??」
という疑問が、沸いてきますよね。。。

3号倉庫

そこで、「おかって市場」は、乾燥場向かいの「3号倉庫」に移転します。
脇の2階建ての建物(写真左端に半分見えます)を取り壊し、3号倉庫も一部減築することで。
通りに開いた市場になります。

2号倉庫

そして、2階建て石積みの「2号倉庫」。
こちらは、1階はレストラン。
2階はイベントホールを計画しています。

2号倉庫1階

レストランになる1階の様子。
天井(2階の床)が補強されるなどもあり、この(↑)木の天井が見られるのは今回限り、だそうですが。。。
それでも、柱に壁、窓枠と。
洗練さと懐かしさを兼ね備えた、趣深い空間を造り出しています。

2号倉庫2階

イベントホールとなる2階は、落ち着いた、でも少し重い空間になっていますが。。。
半分ほど吹き抜けにすることで、開放的で明るい空間を造り出そうとしています。

しかも吹き抜けは、壁いっぱいに造る訳ではなく。
吹き抜けの周囲には、人が立って居られる程度の空間も、造り出す形です。

1号倉庫

そして、レンガ造りの1号倉庫は、「学び」の場。

1号倉庫内部

歴史ある倉庫の特徴と。趣深さを生かした。
富岡や周囲の世界遺産群にまつわる、資料展示の他。

1号倉庫の1階天井

VRシアターを導入し、世界遺産群の情報発信を行います。

パネルと扉

「倉庫」から「交流拠点」への整備は。
単に建物そのものに、留まりません。

1号倉庫と2号倉庫

1号倉庫と2号倉庫の間に、駅から通り抜けられる動線を設けることで。
コの字型に閉ざされた敷地を開放。
観光客が自然と足を運ぶ流れを、作ります。

なお、この動線は、2号倉庫と3号倉庫の間にも設けられます。
現在はブロック塀が遮っていますが、解体する予定です。

倉庫から市役所を臨む

この他にも、市役所の新庁舎の前(現在の市役所が建っている場所)は、広場になったり。
旧歯医者さんを、ゲストハウス&店舗に改修したり。
通りを新たに舗装するなど。

富岡の街中全体が。
今ある街の「良さ」を生かしつつ、新しい要素を取り入れ。
更に魅力あふれる「街」として、生まれ変わろうとしているのです。

倉庫敷地の様子

その「新しい街」の大きな核となる「富岡倉庫」。

3号倉庫から

今回、「オープンハウス」という内覧会を開催し。
見に来た人に、広く意見を求めたことは。
とても良かったと、思います。

意見を書く様子

みんなの意見や想いも取り入れて。
誕生する、「賑わい」の拠点。

その拠点がぜひ、みんなの「笑顔」があふれた。
素敵な空間になることを、願っています!

花と「富岡倉庫」簀の子

富岡倉庫オープンハウス
(2017年1月23日(月)~29日(日)開催)

○場所 富岡倉庫(富岡市富岡1450)
○問い合わせ先 富岡市都市計画課
(TEL:0274-62-1511 内線1474)

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