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2015年1月13日 (火)

洗心亭と少林山達磨寺

洗心亭

少林山達磨寺の境内に、ひっそり佇む「洗心亭」
ドイツの建築家、ブルーノ・タウトが滞在したことで知られています。

普段は室内まで見ることはできないそうですが。。。
私が訪れた時は、ガイドの最中で開けていて。
ご相伴にあずかれた形で、中の様子を拝見することができました。

6畳の間と、囲炉裏のある4畳半の間。
襖も障子も、硝子戸もシンプル。
だからこそ、縁側から差し込む光が際立って。
室内にあるものを明るく温かく、浮かび上がらせています。

6畳の間に掲げられた額には「洗心」の文字。
一方で、4畳半には西洋的なシェードランプが。
それは決して「ミスマッチ」じゃない。むしろ当たり前のように佇んでいる。。。

…その洗練さ、美しさにすっかり魅了されて。
しばらくの間、動くことができませんでした。
(ガイドさんから声をかけられるほど固まってました・笑)

洗心亭の外観

タウトの当初の滞在は100日程度。
だけど結局、2年3ヶ月という長期になったのは…タウト自身の事情だけではなく。
この洗心亭での住まいが、気に入っていたからだと、思います。

洗心亭の外観

洗心亭から見える、榛名山麓の街々。
タウトもここから、同じ景色を見つめていたのかな。。。

少林山からの風景

タウトは毎日、少林山達磨寺のある鼻高の丘陵地を散歩し、農家の大黒柱や棟木、また人々の暮らしぶりを見て回りました。
地元の方とも気さくに触れ合い、交流を深めていたそうです。

言葉が通じなくても…「想い」というものは、伝わるものなんですね。。。o(^-^)o

達磨寺の境内

達磨寺の境内。この日は、昨年のだるま供養と、今年のだるまを買うために訪れました。
本当は「少林山だるま市」(1月6日~7日)の時に行くのが、いいのですが。。。

…でも、穏やかな境内に鐘の音が静かに鳴り響いて。
人々がゆっくりと、参拝や供養をする。

この雰囲気も、私は大好きですo(^-^)o

達磨堂

だるま

境内の様子

少林山達磨寺
高崎市鼻高町296
TEL:027-322-8800
時間 9:00~17:00(寺務所)
URL:http://www.daruma.or.jp/
※だるまに関しての行事は、毎年1月6日~7日の「だるま市」。そして1月15日の「だるま供養」(お焚き上げ)があります。「だるま市」の様子(昼)については、以前紹介したこちらも(^-^)/

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