« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »

2014年9月

2014年9月29日 (月)

「本とコーヒーのうつわ展」in 高崎

本とコーヒー

9月13日(土)~15日(祝)の期間、高崎で「本とコーヒーのうつわ展」が開催されました。

主催は、長野県の望月(佐久市)を拠点に活動されている「桑原商店」さん。
栃木・益子の陶芸家・佐々木康弘さんが制作された、コーヒーに合う器たちを展示。
本の提供は、古本のsuiranさん。

そして場所は、高崎街中・snark(小阿瀬直建築設計事務所)で開催されました。

会場入口

1年半前(2013年3月)、KIRYU.IN「TEXT+STYLE展」で訪れて以来の「snark」。
この階段を登った3階が、展示会場です。

会場の様子

入ってすぐ目を引いたのは、中央のテーブルに並べられた渋色系の器たち。
そして、器たちを取りまくように置かれた古本の数々。

椅子やソファは、腰掛けてページを捲れるように…と設けられた、読書スペース。
また一方で、会場のインテリアにもなっていました(^▽^)

会場の様子

ドリッパーなど

器はマグカップやお皿のほか、ドリッパーやサーバー、カフェオレボウルも。

会場の様子

器たち

佐々木さんの器は、釉薬を幾重にも重ねた縞模様が特徴です。
ご本人に「どうやってこの縞を作るのですか?」と伺ったところ、両側(マグカップなら口側と底側)から交互に釉薬を付け、更にその上から別の釉薬を付けて…といった感じで作られているのだそう。

そのようにして作られた器、「重いのかな?」と思ったのですが、持ってみると…軽い!
これは飲み口から底まで、均一な薄さで作れる佐々木さんの技術です。
マグカップの持ち手も指を掛けやすくて、馴染みます。

…一目惚れをしました(>▽<)
そして一つのマグカップを、お持ち帰りに。。。

器たち

「本とコーヒーのうつわ展」、会場は高崎の他に神戸、あと東京があります。
高崎と神戸は終了していますが、東京は10月4日(土)~6日(月)。場所は松庵文庫(杉並区松庵3-12-22)です。

また、suiranさんは東京会場には出られないのですが、10月4、5日の土日、北軽井沢の「BOOK-NiCK 2014」のイベントに出店されます。
天華堂書店2階での販売も随時行っています。日程等はブログでチェックしてみてください♪

~「本とコーヒーのうつわ展 in 高崎」~

桑原商店
URL:http://kuwabara-store.blogspot.jp/
Twitter:@kuwabara_store
※「本とコーヒーのうつわ展」、神戸&東京会場も含めた詳細は、桑原商店さんのブログを参照してください(^-^)/

佐々木康弘
URL:http://rokuroboys.com/

suiran
URL:http://suiranbook.exblog.jp/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月25日 (木)

matka1周年「夜長月」

夜長月

ブログに書きたいこと、溜まっている状態なのですが、先に現在開催中のイベントのことを。。。

今年(2014年)3月に訪れた高崎・本町のmatka(まとか)さん。
この秋に1周年を迎えます。
それにちなみ、企画展が9月28日(日)まで開催されています。

企画展の名前は「夜長月」

~涼風がここちよいこの季節、
月を待つひととき、
古きものを愛で、
茶を嗜み風雅に愉しむ秋の一日。~

(「夜長月」のパンフレットより)

展示の様子

栃木の古道具店・SCALES APARTMENT(スケールス アパートメント)さんが手掛ける、古き良きモノたちの展示。
matkaさんにある器たちと融合した展示は、凛として趣深く…。

まさに初秋の空気に相応しい、「風雅」な空間でありました。

展示の様子

天秤

古椅子たち

鋏、櫛、うつわ

ガラス玉たち

SCALES APARTMENTさんの古道具たちは、不思議で面白く。
だけど、古(いにしえ)の叡智が詰まった、モノたちだったりします。

ゴーグル…?

この(↑)小道具入れの上にあるのは、まさに「????」なモノ。
ゴーグルのような形なので、思わず覗きこむと…。
その先にある名刺(紙を置けるようになっています)の文字が、大きく見えるのです☆
どうやらレンズになっているようですが、用途ははっきりせず。。。

写真には収めていないのですが、ガラスの器の「小蠅取り」も感動した逸品。
砂糖水を入れて小蠅をおびき寄せつつも、逃げられないような構造になっているのです。
ガラスだから、室内にさり気なく置いてもオシャレなのです(^▽^)

和菓子たち

また、この企画展、「夜長月のお愉しみ」と称して、和菓子と日本茶を愉しめます。
和菓子はマクロビ食材を使用する「つづらのわがし」さん。日本茶は、matkaさんの隣にある「水村園」さん。
土日祝日訪れた時に堪能できる「お愉しみ」です。
(残る日は27、28日ですね♪)

23日(秋分の日)に行った私ですが、時間が夕方だったこともあり、和菓子は完売していて…。
お茶だけ愉しんできました。飲みやすく、身体にも心にも心地よいお茶でした(^▽^)

展示の様子

matka
高崎市本町122
TEL/FAX:027-386-2428
営業時間 11:00~19:00
定休日 火・水曜日
URL:http://www.matka122.com/
Facebook:matka122
※駐車場はないと思いますので、近くの有料駐車場などを利用してください。

「夜長月~SCALES APARTMENT 企画展」
開催中~9月28日(日)
※「夜長月のお愉しみ」は27,28日の土日に楽しめます。

「SCALES APARTMENT」さんについては、栃木方面にお住まいのCindyさんが紹介されています。お店や古道具たちの素敵さがすっごくよく分かります!
ちなみに私が行った23日、ほんのひと時前にはCindyさんが。。。
「夜長月」の紹介も、楽しみです♪私よりも、ずっとずっと素敵に紹介してくれると思います~(^▽^)

~追記(2014.9.26)~
先述の「小蠅取り」のガラスの器ですが、Cindyさんがブログで載せてくださいました。
下中央がぽっこり空洞で、上に小さな蓋のある器です。
不思議な形なので、必見です♪(ブログはこちら↓)
Cindy Says「【予告】夜長月@matka」

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年9月22日 (月)

繭美蚕~学生さんが起業運営して群馬をPR!

けやき並木フェスタ

9月7日(日)、前橋駅前で開催された「けやき並木フェスタ」
飲食ブースのところで、前から気になっていた店舗を見つけました。
「繭美蚕(まゆみさん)」です。

「繭美蚕」ブース

「繭美蚕」は、共愛学園前橋国際大学の学生さんが運営する仮想企業です。
群馬の名産・絹を使った製品の開発からスタートし、現在はお菓子の開発・販売にも携わっています。

企業理念の一つとして挙げられているのが「群馬の魅力をPRし、地域活性化に貢献」する、というもの。
そのために、お菓子も群馬で採れた食材、特産品を使用しています♪

湯愛茶花

こちらは新商品の「湯愛茶花(ゆめちゃっか)」
温泉卵をイメージしたマカロンです。
パッケージがオシャレでカワイイo(^▽^)o
そしてマカロンには、群馬の三大温泉地「草津・伊香保・四万」にちなんだ食材が。

「草津⇒熊笹」「四万⇒りんご」は分かるけど、「伊香保⇒パプリカ」って!?
…と、思ったのですが(笑)
伊香保温泉のある渋川市。パプリカの生産が盛んになっているんですね!(知らなかった~☆詳細はこちら↓)

渋川市赤城地区におけるミニパプリカの生産振興(群馬県HPより)

ぐんまだから

他には群馬県産の米粉を使ったフィナンシェとクッキー「ぐんまだから」や。

雪ぽんクランチ

川場村のブランド米「雪ほたか」を使用した「雪ぽんクランチ」がありました。
チョコクランチ大好き♪ぜひ食べてみたい!と思っていたので、お持ち帰りに♪

雪ぽんクランチ

クランチの部分がお米だから…なのか、通常のチョコクランチのようなザクザク感はなく、口当たりが軽く、「ふわっ」とした食感です。
まるで、掌に載せた途端に「ふっ」と溶けてしまう、雪のような。。。
チョコの味も「ヨーグルト、りんご、ブルーベリー」とユニーク。
酸味と甘みのバランスが上手く取れていると思います(^-^)v

お菓子の他にも、「ぐんま方言かるた」を制作した「繭美蚕」。
これからの社会を担う学生さんたち。ぜひ学生生活で取り組んだことを、社会で生かしていって欲しいなあ…と思いますo(^▽^)o

かく言う自分は、学生時代は「何やってたんだろ?」ってな感じで…卒業しちゃいました…(笑)
今の学生さんってホント、偉いなあ。。。

繭美蚕
URL:http://www.mayumi3.com/
Twitter:@mayu_mi_san
Facebook:@mayumi339
※取り扱い店舗はWeb(↑)を。「湯愛茶花」のマカロンは各旅館、「雪ぽんクランチ」は道の駅「田園プラザかわば」でも販売しているそうです。
※イベント出店の情報も更新しています。Web、Twitter、FBをチェック♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年9月17日 (水)

「赤丸ベーカリー」そして「あぶくり」―東京・雑司ヶ谷

赤丸ベーカリー

「雑司ヶ谷 手創り市」のつづきです。
手創り市の会場である大鳥神社から、都電荒川線の線路を渡って住宅街へ。
数分歩いていくと、「アカマルベーカリー」という赤い文字の看板が見えてきます。

「赤丸ベーカリー」…雑司ヶ谷の、街のパン屋さんです。

周辺の住宅に馴染んだ佇まい。
それだけで、ここで暮らす人たちのためにある、パン屋さんだって分かります。
その証拠に、次から次へと訪れるお客さんは、おばあちゃんだったり、親子連れだったり。
半ズボンにサンダル―「ふらっとパンを買いに来た」という感じの方もいらっしゃいました。

店内の様子

行った時間がお昼を回っていたせいか、空っぽになったトレイが幾つも見られました。

パンたち

それでも少しずつ、焼きたてのパンが補充されていきます。
↑のクリームパンも、訪れた時は2,3個しか残っていませんでした。それがこんなに♪
あと残っていたのは、あんパンやメロンパン、ドーナツパンに。。。

総菜パン

お惣菜系のパン♪♪

いろいろ買いたかったのですが、ここでは翌日の朝ゴハン&お土産に、メロンパンとラスクを買うに留めて。。。

あぶくり

もう少し、雑司ヶ谷の街をトコトコ。
目白通りのビルにある、「あぶくり」というカフェに行きました。

サンドイッチとコーヒーのカフェ「あぶくり」。
実はここのサンドイッチ…「赤丸ベーカリー」のパンを使用しているのですo(^▽^)o

サンドイッチ

ランチのサンドイッチは数種類。写真はハーフで、ハーフのサンドイッチがもう一つ付いたフルサイズもあります。
お腹がとっても空いている時や男性の方は、フルサイズがおススメ。
いずれもスープに小皿(ピクルス)、そしてドリンクとミニデザートが付きます。

サンドイッチ

ほんのり焼き色が付く程度にトーストされた食パンは、中の具を引き立てるシンプルな味。
初めていただいたパンなのに、どこか「ほっ」とする味わいがありました(^▽^)

店内の様子

「あぶくり」の店内。
コンクリート打ちっぱなしの空間に、木のカウンターやテーブル。マガジンラックなど。
この対比がスタイリッシュだけど、ふっと和める雰囲気を作っています。

物販の様子

奥には、こだわりの食器や調味料などの日用品が。
「赤丸ベーカリー」のラスクも買えるようです(私が行った時は完売していました)。

店内

古箪笥の上にはチラシやフリーペーパー、書籍なども。
古いものと新しいものが融合した店内です。

ドリンクとデザート

コンクリートの壁には、建物の建設時のメモと思われる走り書きが。
それを敢えて残した店舗のデザインに、感動するばかりの私でした。

看板

~今回紹介したお店~

赤丸ベーカリー
東京都豊島区雑司ヶ谷1-7-1
TEL:03-3971-6624
営業時間 10:00~21:00(日曜は~20:00)
定休日 木曜日
URL:http://www.toshima.ne.jp/~akamaru/
Twitter:@akamarup

あぶくり
東京都豊島区高田1-36-18(ハウスTKA目白2階)
TEL:03-6912-6719
営業時間 9:00~17:00
不定休
URL:http://www.abukri.com/
Facebook:@zoshigaya.abukri

※どちらの店舗も最寄り駅は、地下鉄副都心線「雑司ヶ谷駅」、又は都電荒川線「鬼子母神前駅」です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年9月14日 (日)

雑司ヶ谷 手創り市

「手創り市」案内板

8月に行った「出雲~松江の旅」自体は、前々回の紹介で終わったのですが。。。
この旅には、実は「前段」がありました☆
出雲への出発が夜だったのをいいこと(!)に、午前中のうちに群馬を出…。
東京・雑司ヶ谷の「手創り市」へ行ったのです(^-^)v

2006年に鬼子母神堂(きしもじんどう)で始まった、クラフト市の草分けと言われる「手創り市」。
現在はすぐ近くの大鳥神社も会場にして、月に1回開催されています。
出展者さんたちのブースは100以上!
東京でもなかなか見られない、大規模な市です(←推定。群馬以外のクラフト市は知識がないので…☆)。

「大鳥神社」会場

鬼子母神堂も大鳥神社も、副都心線の「雑司ヶ谷駅」(又は都電荒川線「鬼子母神堂駅」)から徒歩3分。
私は、大鳥神社の会場から行きました。

会場の様子

作品たち

作品たち

作品たち

作品たち

Mark of Meさん

群馬からは、アクセサリーの「Mark of Me」のカオルさんが(↑写真手前)。
カオルさんのツイートで「そうだ、(出雲の前に)雑司ヶ谷へ行こう!」と思い立った私。
お会いもできたし、アクセサリーも買えました♪ありがとうございます(^▽^)

鬼子母神堂会場

…そしていよいよ、鬼子母神堂の会場へ。

木下園さん

作品たち

marutoさん

KUNU・KUNUさん

会場の様子

作品たち

作品たち

タケナカミノルさん

この(↑)47都道府県のはんこが、思い切りツボで(>▽<)
(群馬はやっぱり「ねぎ」なんだなあ~☆)
全種類欲しかったので…ハンコのシールを買ってきました♪

作品たち

作品たち

POCKENIさん

昨年(2013年)の「裏junk style market」でお見かけした、「POCKENI」さんも。
「POCKENI」さんは、高崎の「Nekoko」にも作品を置かれています。

WSの様子

ワークショップも行われていました。

キッコロさん

こちらは、可愛くて温かみあふれる木工作家の「キッコロ」さん。
写真上のイヤホンジャックが気に入って…こちらもお持ち帰り♪
今のスマホに付けています(^▽^)

会場の様子

次回の開催は9月21日(日)。その次は10月5日(日)だそうです(雨天は中止)。
10月はどうやら、フードのイベントもあるようで。。。

偶然が重なって、思いがけず行けた「手創り市」。
群馬ではお目にかかれない作家さんたちにも逢え、充実したひと時を過ごすことができましたo(^▽^)o

雑司ヶ谷 手創り市
開催日 月1回
場所 「鬼子母神堂」及び「大鳥神社」
(地下鉄副都心線「雑司ヶ谷駅」1番出入口。又は都電荒川線の「鬼子母神堂駅」。いずれも徒歩3分です)
URL:http://www.tezukuriichi.com/
※第3日曜日の開催が基本ですが、異なる月もあります。詳細はWeb(↑)で。
※群馬から行く場合、JRで池袋に出て、副都心線に乗り換えるのが早いです。渋谷方面行きで一駅で行けます(^▽^)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年9月 9日 (火)

「山猫庵」と焼まんじゅう

お店外観

先週の土曜日、(たまの…)母親孝行で、倉渕に行った時のこと。
榛名から倉渕へ向かう国道406号沿いに、「山猫庵」を見かけました。
窓一面から見つめる大きな目に、ほのぼのと描かれた絵。
そして、渋すぎる「焼きまんじゅう 山猫庵」の看板。

「このお店ねぇ~、焼まんじゅうが美味しくて有名なんだよっ」

焼まんじゅうが大好きな母親に教える私(^-^)/

母親は「へぇ~…」と言いながらも、ちょっと訝しげな様子。

…結局、倉渕からの帰り道に寄ることになりました。

焼まんじゅう

そうしていただいた焼まんじゅうは、ノーマルな餡なしと、ゴマがたっぷりかかった「ごま味噌」。
餡なし140円、ごま味噌でも150円という安さ。

櫛から外してかぶりつけば、まんじゅうの「ふわっ」と軽い食感に、絶妙な甘さとしょっぱさで味噌だれが絡んできます。
味にキビシイ母親も、唸るほどの美味しさ。
「実は焼まんじゅうは余り…」な私も、「うまいうまい」と言いながら一串平らげるほどでした(^▽^)v

山猫たち

焼まんじゅうは「餡入り」も。他には「焼そば」や「ところ天」もあります。
ご年配のご夫婦が「焼そば」を注文されていたのですが、チラッと見ただけで食べたくなりました(笑)
また、入口や店内には、山猫や「森の住人」たちが。

黒板

店内の黒板には、店主さんからのメッセージ。
字が綺麗で読みやすいです。店主さんは小学校の先生をされていたとのこと。
店内がどことなく居心地がいいのも、小学校の懐かしさを感じるから…なのかも知れません。

焼まんじゅうを持って…

私がお店を初めて知ったのは、こちらのお方のブログから。
(↑クリックすると、紹介されているページに行きます)
その後も、いろいろな方が紹介されています。

まさに、「知る人ぞ知る」お店です(^-^)/

R406号沿い

山猫庵
高崎市上室田町1276-1(国道406号沿い)
TEL:090-5789-1459
営業時間 9:30~16:30
営業日 金・土・日曜日(2014年9月より)
URL:http://www1.odn.ne.jp/noharauta/

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年9月 6日 (土)

出雲~松江の旅(ファイナル)―宍道湖畔「清松庵たちばな」

「たちばな」の和菓子

島根の県庁所在地・松江は、京都・金沢と並ぶ日本三大菓子処。
これは江戸時代、松江藩主だった松平治郷(後の不昧公(ふまいこう))が、茶の湯文化を広めたから、と云われています。

今回の旅の最終日、宍道湖畔にある和菓子店「清松庵たちばな」へ寄りました。
店内に入るとまず、目に飛び込んできたのは、色鮮やかな上生菓子。
秋桜(コスモス)に青もみじ、季節感溢れる和菓子たちは上品で、優しくて。
このまま飾っておきたい…そう思ってしまうほどでしたo(>▽<)o

店内の様子

最中やまんじゅう、ようかんに水菓子…と、種類も豊富。
全部いただいてみたい衝動に、駆られます。
(…結局、家族&姉一家もみんな大好きな「どらやき」を買ったんですけどね☆)

店内の様子

和菓子

店内の様子

宍道湖に面した場所には、喫茶スペースが。
時間に余裕があったので、お茶もしてきました。

珈琲あんみつ

私がいただいたのは、季節限定の珈琲あんみつ。
珈琲の寒天に、珈琲入りの餡。
イチゴやブルーベリーと、あんみつには余り見られない果物も添えられて。
西瓜(すいか)の砂糖菓子が、キュートで季節を感じます。

見た目も上品でお洒落。
お味はもう…言うまでもなく(^▽^)b

生菓子と抹茶

こちらは、友人が頼んだ生菓子と抹茶のセット。
(生菓子は選ぶことができます)

宍道湖を眺めて…

宍道湖を眺めながら、お茶を愉しむ贅沢なひと時。。。

ハプニング続きだった、出雲~松江の旅でしたが。
イイ感じで締めくくることができました(^▽^)v

松江駅ホーム

…でも、まあ、旅は無事に帰って来られればいいのであって。
旅先で起こったハプニング。それも「思い出」となって、心に焼き付いていくのだ…と思います☆

清松庵たちばな
島根県松江市袖師町11-1
TEL:0852-32-2345
営業時間 9:00~19:30
無休(元日のみお休み)
URL:http://www.sweet-studio.jp/tachibana/
※洋菓子の系列店もあります。こちらもチェック→「リビドー洋菓子店」

--------------------------------------------

…最後に…

私たちが島根から帰ってきた日の夜。
同じ中国地方の広島では集中豪雨に見舞われ、翌20日未明、土砂災害により72名の方が犠牲になりました。
行方不明の方は2人(いずれも2014年9月6日現在)。
そして、今もなお、多くの方々が避難生活を余儀なくされています。

19日の宍道湖

帰る日(19日)の午前中の宍道湖。
湖面は荒れ、雷雨が来てもおかしくない空模様でした。
今思えば、集中豪雨の前兆だったのかもしれません。。。

その前日、土砂降りの大雨を体験した自分たち。
あれが何時間も降り続けたんだ…と思うと、怖いです。

土砂災害で犠牲となった方々のご冥福をお祈りする共に。
被害を受けた方々へ、心よりお見舞いを申し上げます。

…そして、群馬も雷雨が頻繁に発生する地域です。
私たちは、より一層、災害への意識を持たないといけないのだ、と思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月 4日 (木)

出雲~松江の旅(その4)―蜆の出汁茶漬けと十六島海苔

蜆の出汁茶漬け

玉造温泉(たまつくりおんせん)の旅館で、夕食にいただいた蜆(しじみ)の出汁茶漬け。
宍道湖(しんじこ)で採れた蜆を使用した、島根ならではのお茶漬けです。

蜆のエキスをたっぷり使った味噌に、真鯛を漬け込んだ「鯛の蜆味噌」。
それをご飯に乗せ、薬味と、出汁をかけていただきます。

出汁に染み込む蜆エキスは、とても濃厚で。出汁だけでも、ご飯が進みます。
これはもう、立派なお食事ですo(>▽<)o

十六島海苔の吸物

こちらは、同じ夕食に出た、十六島岩海苔のお吸物。
十六島(うっぷるい)というのは地名です。厳冬の時季に採れる天然の岩海苔で、地元の女性たちが自らの手で摘み取ります。
冬は荒れる日本海。その岩場から海苔を手摘みする作業は、命懸けと言われています。

そこまでして採れた岩海苔は、汁に入れるだけで、その汁が紅く染まるほどの出汁が出ます。
そして漂うのは、磯の香り。
口に入れると、自然で力強い海苔の味が。

吸物の具である椎茸は地元産。肉厚で、海苔との相性は抜群。
鯛&海老のお餅(お団子)とも合っていて、これまた、この上ないご馳走でした(^-^)v

…やっぱり、その地に来たからには、「地のモノ」を食べないと…ですね。。。

朝食

…ということで、バイキング式だった朝食も、和食に。
蜆の味噌汁、かまぼこ(出雲は実はかまぼこが有名)…と、島根の味を堪能しました(^▽^)

旅館の様子

泊まった旅館は佳翠苑 皆美(かすいえん みなみ)
現代数寄屋造りの純和風旅館です。

足湯

大浴場、露天風呂はもちろんのこと、足湯場や手ぬぐい(温泉に浸かっています)も用意。

「神の湯」と云われ、日本で最古の歴史を持つ玉造温泉。
その湯は温かく、身体に優しい…まるで、そこに暮らす人たちを映し出したかのようでした(^▽^)

つぶちゃん

(つぶちゃんも、くつろいでますねぇ…^^)
出雲~松江の旅も、次回で(ようやく)ファイナルです。

宍道湖の蜆(シジミ)について
宍道湖のシジミ漁業(島根県Webサイトより)

十六島岩海苔について
岩ノリ(島根県Webサイトより)

佳翠苑 皆美
島根県松江市玉湯町玉造1218-8
TEL:0852-62-0331
IN 15:00/OUT 10:00
URL:http://www.kasuien-minami.jp/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月 1日 (月)

出雲~松江の旅(その3)―「荒木屋」の出雲そば。そして…

「荒木屋」看板

入り口

話は「出雲~松江の旅」に戻りまして。。。
出雲大社をひと通り見た後は、お昼ゴハン。「出雲そば」をいただきました。
出雲は蕎麦が有名で、創業○十年、○百年という老舗もあります。

今回は、創業220年以上といわれる「荒木屋」さんに行きました。
出雲大社への大通りから、民家のある路地裏に。
店舗はその裏通り沿いにあります。

入り口の前は順番を待つ人でいっぱいでしたが、椅子もあり、テントも張られています。
お蕎麦だから、お客さんの入れ替わりも早いし。。。

予想通り、割と早めに中へ入れました(^-^)v

出雲そば

三段の丸い漆器に盛られた「割子そば」が、出雲の蕎麦スタイル。
汁は器に直に注ぎます。一段目が食べ終わったら、残った汁は二段目へ。
汁が足りなければ、継ぎ足します。
もみじおろしや海苔、小口ネギなどの薬味を入れつつ、味わっていくのです。

出雲の蕎麦は、蕎麦の実を殻付きのまま挽くので、風味が味わえるのが特徴。食べ応えもあります。
ひと口ひと口、噛みしめながら口に入れました(^▽^)

荒木屋
島根県出雲市大社町築東409-2
TEL:0853-53-2352
営業時間 11:00~17:00
定休日 水曜日(祝日の場合は翌日が休み)
※写真(↑)は、生卵と山芋の割子が付いた「親子三代そば」。ほか、二段の割子+ぜんざい付きの「縁結びセット」や、温かい出汁の「かまあげそば」もおススメです♪

-------------------------------------------

…お蕎麦も堪能したし、「じゃあ大通りを散策しようか」ってことで、外を出たところ。。。

外は、とんでもない事態になっていました。
土砂降りの雨になっていたのです。。。( ̄▽ ̄;)

雨の様子

(写真↑は、ようやく小降りになった時の…です)
傘は差せない、一歩も外に出られない程の大雨で☆
「とりあえず(レンタカーの停めてある)駐車場まで行こう」ということで、小降りになった時点を狙って歩き出したけれど…すぐにまた、大粒の雨となってきて。
「これは無理だ」と民家の軒下へ避難。

雨は横殴りとなり、軒下の奥に居ても雨が吹っかけてきます。
雷も轟き、前の道は川のよう。
30分、いやそれ以上の時間、その場に佇んでいました。

ようやく小降りとなり、雷も遠のいた時には、夕方の16時半を回っていて。
散策どころか、駐車場近くでお土産を買うのが精一杯で☆
結局、「出雲大社」だけ見て、出雲を後にしたのでした。。。( ̄▽ ̄;)

出雲の風景

(出雲から宿泊場所へ。出雲の北にある山々(北山)は、噂通りの穏やかな山でした)
でも、出雲は私にとって、とても思い出深い場所になりました。
出雲大社の良さは勿論だけれど、出雲を取り囲む穏やかで優しい風景は、思い浮かべるだけで心が安らぎます。

軒下で雨宿りをしていた時、家の方が「返さなくていいから」と傘を渡してくれました。
その傘は、横殴りの雨で濡れるのを防いでくれました。

出雲の優しい風景は、きっとそこで暮らす人たちの人柄を映し出したもの。
ううん、出雲だけではない。島根で出逢った人たちは、穏やかで優しい。

かけがえのない場所だ、と思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »