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2008年2月16日 (土)

「飽きない」パン―日英堂

「おいしい」パンを売る店はいくらでもあるけど、「飽きない」パンを売る店は少ない――

私はパンは好きなほうなんだけど、毎日同じお店のパンだと、飽きてしまうところがあります。
パン(この場合は調理パンや菓子パンのことですが)って、ご飯と違ってお店の味が出るところ。だから、ある意味外食と一緒で、食べ続けてると飽きてしまうのだと思います。

ですが、ここに私が唯一「毎日食べても飽きない」と思えるパン屋があります。

――その店は、高崎の市街地にある「日英堂」というお店。

場所は連雀町のバス停(駅方面行き)のすぐ近く。バス停から連雀町交差点に向かって歩くと左側のビル1階にあります。
ビルもレトロですが、店構えも1970年代みたいな感じ。
私の母親が結婚する前(40年ほど前です)からあるのですから、無理ありません。
(余談ですが、母親もこの店の大ファンです)

で、売っているパンも今流行のクリームや洋風の具をこってこてにのせたパンではなく、家で作っているようなシンプルな具材です。
卵サンドやハンバーガー、チョコデニッシュとかもあります。でも、味が素朴なのです。

で、具材も素朴なら、パンも素朴!
バターの味は舌に絡みつかず、「小麦粉で勝負しました」というような味で全然しつこさはありません。
でも、給食のパンみたいにパサパサしていなくて、程よい感じでしっとりしています。

あと、この店のすごいところは値段!
パン1個が100円~180円くらいが相場で、高いサンドイッチでも最高200円しかしないのです!
Cimc0603_3 ←これだけ買って1,042円しかしないのって、ちょっと信じられなくないですか?
お店の方は「小麦粉の値段がまた上がるから、(前回はあげなかったけど)今度は考えないと…」と言ってたらしいけど、この値段は奇跡的です。

※ちなみに写真のパンは(左下から時計回りに)チェルキオサンド(後述)、ぶどうパン、サラダパン×2、食パン2枚にジャムつけたもの(ちなみにこの店の「ジャム」は「杏ジャム」です)、コーヒーあんぱん×2 の計8個です。

そのうちの、「チェルキオサンド」と「コーヒーあんぱん」を今回はご紹介。

Cimg0604_3(左)チェルキオサンド(180円)
生地にワインを入れたパン「チェルキオ」にハム・レタス・トマトをはさんだもの。
ハムの代わりにクリームチーズにしたものもあります。
パンはもちもちと噛み応えあります。
サンドイッチの味付けのマヨネーズもやさしい味です。

Cimg0605_2

(右)コーヒーあんぱん(100円)
生地がコーヒー味のあんぱん。あんはこしあんです。
コーヒーの味がしっかりしていて、そのほろ苦さとあんの甘さが絶妙!

「都会のお洒落なお姉さん」的なパン屋が多い中で、「小さいときやさしくしてくれたお姉さん」的な雰囲気を漂わせるパン屋さん。ぜひ足を運んでみてください。

日英堂:高崎市連雀町交差点そば
※日曜日はお休みです。確か祝日も休みだったと思います。
※駐車場はありません。

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